株式会社電盛社リクルートサイト
電盛社の人 Interview
100年の歴史を持つ会社で、 大プロジェクトに携わる入社1年目の自分
01 安定感と期待感のある地元企業に出会えた
入社1年目(2022年時点)で今はSI事業本部に所属しています。地元は佐賀県で、大学も佐賀。家族の近くにいられることを大切にしていましたので、就職先を探す際にも家族と離れすぎない勤務地であることを重視していました。他にも「人を支えられる裏方の仕事」「人と関わる仕事」を就活の軸にしていたのですが、電盛社はそれを満たしつつ、さらに「協力」を大切にしている点が魅力的でした。詳しく調べていくと、1920年に創業し100年以上存続しているという安定感や、ITや建設・工事部門などの事業領域の成長への期待感もあったため、入社を決めました。
02 意義のある大きなプロジェクトの一部として
現在はSEとして、固定電話の料金計算をするシステム開発プロジェクトに従事しています。多くの人の生活に関わる大切なプロジェクトです。2024年にリリース、2026年に再リリース予定という長い期間で、私たちのチームは10人。他にも何チームもが連携し、一つのシステムをつくり上げるプロジェクトでもあります。そんな中で自分も役割を担えている。こうした経験を得られたことに感謝しています。プロジェクトに属するメンバーは自社他社の区別なく、メンバーの一員として丁寧に教えてくださるので、入社1年目の私としても大変ありがたい環境です。
03 プログラミングを軸に、多様なスキルを身につけたい
文系学部出身の私は、システムやITに関する知識がほぼない状態でこの業界に飛び込みました。入社後はスキルアップの機会をたくさんいただき、少しずつ自分が成長していることを感じます。今の直近の目標は「自分でソースコードを書けるようになること」。その後、習得したプログラミングスキルをベースに、様々なスキルを積み上げていきたいと考えています。もし私と同じように文系出身でもシステム開発系の仕事に興味がある方は、ぜひ飛び込んでみてください。不安は大きいかもしれませんが、意外と文系出身の方も多く、入社後の教育環境も十分に整っています。上司はもちろん協力会社の方からも「一人前に育ててやろう」という心づかいを感じるので、その想いに応えるためにも早く成長していきたいですね。