電盛社は、「業務可視化ツール iGrafx」と「業務プロセス改善サービス」を提供しております。
近年、ビジネスだけではなく私たちのライフスタイルなど、社会全体に大きな変化が生じました。そのような環境下では、会社の抱える様々な問題に対し、素早く対応していく必要性が高まっております。
どのような時代においても、会社の抱える様々な問題に対して、最初に取り組むべきこととして業務プロセスの可視化があると考えております。どの業務を誰がどのようにして実施しているかを把握することが改善の第一歩となるからです。
以下のようなテーマに於いても、まず業務プロセスの可視化を行うことをお勧めします。現状を整理し、その業務フローを見ながら、参加している人皆で改善策を検討することで、良いアイデアが生まれ導入もスムースに実施できる可能性が高まると考えられます。
どの業務にデジタル技術を活用するか?
どのような業務フローになっているのか?
どこに問題があるか。どの位時間が掛っているか。
あの人に聞かないと業務内容が分からない。
電盛社は、業務プロセスの可視化 に始まり、問題解決に至る、課題の一連の手順に対して、以下の二つのサービスを提供しております。
業務プロセスを可視化をすることにより、どの業務を誰がどのようにして実施しているかが把握できます、その業務フローチャートに沿って改善の検討を関係者全員で行うことができます。実業務を担当する人、ITの導入をする人、業務のマネジメントをする人など、業務の改善に関わる人が、同じものを見て確認し、対応策を検討することができます。業務フローチャートがあると、業務の詳細を知らない人も、同じ様に問題点を把握することができるからです。
業務の可視化をするために、エクセルを含め、様々なツールがございますが、生産性の高さから” iGrafx”をお勧めしております。
電盛社では、業務コンサルティングの経験と知識に基づいた現状業務の可視化・分析サービスと、多くのシステムを導入してきた経験に基づいたシステム提案・構築サービスにより、業務プロセスの可視化からプロセス改善計画、そして最新のITによる新しい業務プロセスの実現までを一気通貫でサポートします。
業務プロセスの改善は、以下の図の様に、「業務プロセス可視化」に始まり、「問題点の把握」、「改善策の検討」、「改善策の実施」を繰り返し、継続的に実施することが理想的です。
電盛社では、一気通貫でのサポート、もしくは、業務プロセスの可視化支援だけなど、部分的なサポートも可能です。お気軽にお問い合わせください。
継続的なプロセス改善
統一されたルールで業務フロー図を作成します。
全社同じルール、同じレベルで作成することで、部門内の業務の状態も、部門間の業務の状態も、確認可能になります。
業務フローに対して、問題点を記載していきます。
業務時間の長さ、回数の多寡を業務フローに記載することで、対応の優先度を検討することができます。
確認された問題点に対して、改善策を検討します。
RPA導入などのIT化で改善できるかどうか、改善した場合の想定効果などを確認します。
改善策を実際に業務に反映してみます。
改善策の効果を測定し、改善の評価をします。この時、最初に書いた業務フローを、改善策を反映したものに書き換えます。
受付時間:9:00 - 17:30 土・日・祝祭日、年末年始は除く