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事業ポリシー
電盛社のミッションは、技術が社会に対して何が出来るのか?何をすべきであるのか?
という問いへ答えていくことです。
わたしたちは、企業のビジネスとは社会的な必要性に対する企業の役割分担が基本であると考えています。
わたしたちは、市場とは単に人や社会が欲するものではなく、人や社会に必要なもののことであると考えます。ですので、表面的な需要に惑わされず、そもそも時代に何が必要なのか、将来どうあるべきか、という本質から考えます。
電盛社のロゴのひとつであるITeは、ITに振り回され、しばしばITに使われてしまっていることへ警鐘を鳴らし、ITを使いこなすことを使命として掲げたものです。
これまで、IT分野の技術を広範囲に高いレベルで理解し、ITの使い方を心得ていることを背景に、何のためのITかを提案してきました。 今、わたしたちはそのミッションを時代が求めるものへより具体化させています。
- 社会システムの課題へビジョンを提案していくこと。
- 九州という地域を豊かな地域としていくこと。
- 時代と人と技術のあり方を提案していくこと。
社会・世界はさまざまな課題を抱えていますが、時代の課題は、時代がわたしたちに次のステップアップへ向けて示したヒントでもあります。 そのような課題は、どういう場所でクリアされるべきか? どこで新しいスタイルが実現されるべきか?
世界・社会は、すべての地域の集合であり、そのひとつひとつにおいて新しいものを実現していくべきです。
わたしたちは世界を見ながらも、課題の実現の場所として、わたしたちの地域であるこの九州を選びました。 ここで住みやすく、意味を感じる社会を築くことが出来れば、他のところでもそれを実現するモデルとなるはずです。
そしてその為には、自社の事業として、社会のシステムの仕組みまでを意識し、ITがどういう役割を果たすべきか、どのような技術が必要であるのか、を問い、取組み続けて行きます。
ITやソフトウェアは本来、人に依存する部分が非常に大きい産業です。このような産業では1万人の企業と千人の企業、百人の企業にはそれぞれの強さと弱さがあります。 大きな組織の弱点には、大きい為に優秀な人材が全体を見渡せなくなること、大きな組織を維持する為の強い統制によって仕事現場での臨場感が薄れ、優れた知性のひらめきが生まれにくくなることなどがあります。 こうしたことは個々の企業の責任ではなく、組織が大きくなること自体に伴って起きがちなことです。 一方、中小の企業では大きな投資は出来ないのですが、社会や技術に対して現実の経験から新しい変化を読み取り、ピンポイントで高度な技術や手法、ビジネスモデルを開発するチャンスが大きくなります。
地域の独立した企業、組織が有機的にシナジー効果を生むならば、九州という単位は世界と向かい合うに十分な規模の単位となりえます。
わたしたちは電盛社自身のビジネスを通して、また九州地域での企業間あるいは産学官の活動を通して、九州が豊かであり、生活と仕事の調和が取れた地域としてのひとつのモデルとなるように、同じ意図を持つ人たちと協力し、知恵を絞っています。
社会貢献とはその企業収益から何かをするのではなく、企業活動自身を通して行うべきであり、ビジネスの原点を考えればそれは十分可能なことです。
また、わたしたちは技術の追求を通じて、技術的に可能であるということは、人に可能であるということに比べ、はるかに及ばないことを理解しています。 それがどれほど高速で大容量のコンピュータであろうとも、はるか未来までの間は、人に及ぶことはないと実感しています。
人がすべきこととITがすべきことをよく考えてシステムをデザインすることが重要であり、出来ることをするのではなく、やるべきことをすることが重要だと考えています。
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